安心してニュージーランドの不動産を購入していただくために、不動産購入に至るまでの流れをステップ形式でご紹介いたします。
物件を探すポイントは居住用、投資用共にロケーションが最も重要と言えます。例えば人気地区の理由には、交通の便や生活環境等の他に人気公立学校の学区エリアに関係しています。ニュージーランドでは、学区外からの入学者数が限られているため入学希望の学区内に住んでいなければなりません。また、人気エリアに住もうと賃貸物件を探す家族も多いため、投資目的の物件にも関係してきます。
新聞広告で探す
オークランド地区では「New Zealand Herald 新聞」 、クライストチャーチ地区では「Press 新聞」に不動産情報が掲載されます。オークション一覧やオープンホームをしている物件を調べることができます。
不動産情報誌(フリーペーパー)で探す
オークランド地区では毎週木曜日に発行される「The Central Property Press」、クライストチャーチ地区では毎週木曜日に発行される「Realtor」があります。どちらも、不動産会社やガソリンスタンドなどで入手することができます。
インターネットで探す
不動産会社等のホームページで物件を確認することができます。
オープンホーム
新聞広告等で紹介されているオープンホーム物件(一般公開物件)を見学することができます。
不動産会社へ依頼
不動産会社へ購入予算、部屋数、住みたいエリアを伝え、希望物件を探してもらうことができます。また、家主との交渉代行や物件の見学をすることもできます。
希望する物件が見つかったら、不動産会社に購入の申し込み(オファー)をします。不動産会社は、売主と買主から提示された条件(※購入価格、引渡し日 その他条件 等)を双方と交渉していきます。
提示した条件が売り主に受け入れられた後、弁護士へ依頼します。ニュージーランドでは、買い主、売り主ともに弁護士を雇う義務があります。弁護士は土地(Land Information Memorandum)、建物(Builder's Report)、登記 等に問題がないかを調査し、合意書締結のための書類を作成します。
買い主、売り主がそれぞれの条件に合意した後、契約成立となります。土地(Land Information Memorandum)、建物(Builder's Report)の調査書に虚偽や問題が発生した場合、買い主は契約を破棄することができます。
契約成立後、買い主は頭金(売買価格の10%)を不動産会社に支払います。この頭金は物件引渡し完了後、不動産会社から売り主に渡されます。
登記に問題なければ権利書の登記手続きを行います。物件取得に際して地方税(Rates)の支払いが必要となります。1,500万円前後の物件の場合、年間11万円程度となります。弁護士に支払う手数料は物件の内容により異なりますがNZ$1,500〜2,000(登記税を含む)くらいが目安です。
登記手続完了後、購入金額の残金を支払います。また、引渡し日から住宅保険をかける必要があるので手続を行います。
物件の権利譲渡が完了した後、物件の引渡し。この日から入居が可能、投資目的の場合は、賃貸物件として出すことができます。リフォーム計画がある場合は、入居前から行うことも可能です。