技能移民部門は、ニュージーランドで必要とされる技術を持った、若くて優秀な人材を優先して移民の受入を行なうための部門です。最も人気がある申請部門で、日本人をはじめ多くの移住者達がこの「技能移民」部門で永住権を申請し、永住権を手に入れています。
技能移民部門での申請を行うには、まず一次審査(ExpressionofInterest)をクリアしなければいけません。一次審査申請には特に必要な提出書類はございませんが、本申請に備え主に下記書類が必要となります。
一次審査申請の段階から、個別の必要なデータを記入しておく必要があります。 それらの申請がご自身ではどうしていいのか分らない、また不安だ、面倒くさいと思われる方には、 必要な書類をアドバイスし、一次審査申請までを代行させて頂きます。
※本申請には別途費用(経歴・家族構成等により変動)が発生します。
ポイント制とは、資格・学歴、年齢、職務経歴、雇用保証の有無など、申請者の得点を換算し、合計ポイントが現在のパスマーク(下記)に達した場合、永住権の一次審査申請が可能になります。
| 技能移民部門 IELTSポイント (IELTS Overrall Band Score) |
技能移民部門 パスマーク (Skilled Migrant Category Point) |
技能移民部門 選択ポイント (SMC Selection Point) |
|---|---|---|
| 6.5 (※2003年11月12日以降変更なし) |
100 (※2003年11月12日以降変更なし) |
100 (※2005年12月8日以降変更なし) |
申請条件であるパスマークに達するには次の項目が重要になってきます。
同じ30歳の人でもそれまでの生き方によって、簡単に永住権を取れる方と、そうでない方に分かれてしまいます。 例えば、中学卒業でも専門職系の美容師さんや調理師免許をもっている方は、NZQA審査(ニュージーランド学歴資格認定局)を行い資格として認めてもらえれば永住権の申請が出来る事になります。ですから、「遠い国ニュージーランド」も思ったより「遠くて近い第二の故郷」になるかもしれません。
永住権取得をお考えの方、IELTSテスト受験はお早めに!
「移住のススメ」トップページでもご紹介しましたが、永住権取得には、ニュージーランドで生活が出来るだけの英語力を問われます。日本でも受験者が増加中の「IELTS」の試験の点数の提示を求められ、合格基準は「読む・書く・聞く・話す」の4部門の平均点が6.5点以上(満点が9点)であること。もしくは日常的に英語を使用していた背景を証明する事が必要です。
尚、主申請者の配偶者を含めた16歳以上の家族はIELTS試験の平均点5.0以上、もしくは外国人向け英語教育(English for speakers of other languages、ESOL)コース受講料を事前に支払うことで永住権申請ができます。
| 項目 | ポイント数 |
|---|---|
| ● 技能雇用保証 : SKilled employment | |
| - 雇用保証(Job Offer:ジョブオファー)の有無がポイントの中で大きな比重を占めています。 - | |
| ・ 現在12ヶ月以上勤務中の雇用先からの雇用保証 | 60 |
| ・ 勤務予定または現在1年未満勤務中の雇用先からの雇用保証 | 50 |
| - ボーナスポイント - | |
| ・ 発展見込み分野、または認定企業からの雇用保証 | 10 |
| ・ 技能不足産業からの雇用保証 | 10 |
| ・ オークランド以外の地域からの雇用保証 | 10 |
| ・ 配偶者、パートナーの雇用保証 | 20 |
| ● 関連性のある職種 : Relevant work experience | |
| ・ 2年 | 10 |
| ・ 4年 | 20 |
| ・ 6年 | 25 |
| ・ 8年 | 30 |
| ・ 10年 | 35 |
| - ボーナスポイント ニュージーランドでの職務経歴 - | |
| ・ 1年 | 5 |
| ・ 2年 | 10 |
| ・ 3年以上 | 15 |
| - ボーナスポイント 発展見込み分野、または技能不足職務経歴 - | |
| ・ 2 〜 5年 | 10 |
| ・ 6 年 | 15 |
| ● 資格 : Qualfications | |
| ・ 公認資格保持者(国家資格、大学など) | 50 |
| ・ 上級資格保持者(修士号、博士号など) | 55 |
| - ボーナスポイント - | |
| ・ 2年間のフルタイムのコースをNZで取得した場合 | 5 |
| ・ 公認資格保持者(国家資格、大学卒など)をNZで取得した場合 | 5 |
| ・ 上級資格保持者(修士号、博士号など)をNZで取得した場合 | 10 |
| ・ 発展見込み職種分野での学歴資格 | 10 |
| ・ 人材不足職種分野での学歴資格 | 10 |
| ・ 配偶者・パートナーの学歴資格 | 20 |
| ● 年齢 : Age ※下記以外の年齢の方は主申請者としての申請が不可 | |
| ・ 20 〜 29歳 | 30 |
| ・ 30 〜 39歳 | 25 |
| ・ 40 〜 44歳 | 20 |
| ・ 45 〜 49歳 | 10 |
| ・ 50 〜 55歳 | 5 |
| ・ 56歳以上 | 0 |
| ● 家族サポート ※17歳以上の兄弟、姉妹、子供又は両親がニュージーランドに移住しており、永住権又は、永住権等の居住許可を保持していること。 |
|
| ・ ニュージーランドに家族がいる | 10 |
| 合計ポイント | 100点以上が必要 |
|---|
いきなり永住権を申請しても、英語能力が不足している、現地での職歴がない等、ポイントが不足しているという理由であきらめないでください、他にも永住権を取得する方法はあります。
例えば、ニュージーランドの学校に入学、そして卒業、ワークビザを取得してポイントを増やす方法や、現地企業に直接採用してもらい、ワークビザを取得、そして英語テスト免除の方法などがあります。
本ページでもご紹介したとおり、ニュージーランド移住を実現させるにはお客様の一人一人道筋が違います。移住に関する様々な情報を収集し、お客様に最適な移住プランを考える必要があります。また、ビザ取得後の現地での生活、住居、就職や子供の学校 等を考えておく必要があります。
「ホントに移住ができるの?」、「まずは、情報収集から!」、「何から始めればいいの?一人では不安・・・」、「行ったことがない国に移住・・・心配」。
そんな皆さまの為に、私たちはお客様がスムーズにニュージーランド移住が実現できる様に、トータルに情報提供させて頂いております。